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幸福を追求してもいいんだ! [まちの話題]

5月3日の憲法記念日、札幌で開かれた憲法集会に参加しました。
テレビのニュースでも報じられた、いわゆる「憲法擁護」側の集会です。
一方で、「憲法改正派」の集会も報じられていましたが、雰囲気の違いは伝わったでしょうか?

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私が参加した大通公園での集会には、市民活動をしている方たちや労働組合活動をしている方たち、そして戦争法(安保法)廃止を求めて活動しているユニキタの方たち、さらに私のようにプラッと参加した人など、いろんな人がいて、にぎやかでした。

あれっと思うかも知れませんが、この集会では、私が所属する団体というのはなくて、私は個人的な参加なんです。
もちろん、知っている人もたくさんいましたが、なんとな~く一緒にいるという感じの参加です。

紙智子参議院議員と、はたやま和也衆議院議員にお会いすることができました。
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森つねと(1区予定候補者)さんw
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それにしても参加して良かった。
私の活動にとって、とても良い勉強になりました。
街なかで宣伝するとき、どんなことをお話すれば私の想いを伝えることができるのだろう、より良く表現できるのだろうと考えることも多いのですが、この集会でスピーチされている方の話しぶりは、日常生活の中や友達との会話、それぞれの場所での活動の中から感じたことを率直に、そして具体的に話されていました。
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パレードの映像がテレビで流れましたが、大勢の人で声を合わせてアピールするときは、「憲法守ろう!」みたいな感じで単純化された言葉になってしまいますので、その場面しか見ていない方には、何らかの主義を持った特定の団体の集まりにしか見えないかもしれませんね。

ぜひ、機会があったら、近くでようすを見ていただきたいと思います。

勉強になったと感じた要素はたくさんあるのですが、そのなかで特に感心したのは若い方たちのお話。
憲法に関して大学の友達の声を聴きとる活動をしていて、だけど日常生活の中で憲法って考える機会も余裕もないのが一般的で、なかなか思うようにいかない。
そこで具体的な話題で切り口をつかんでいくのですが、実にいろんな想いを聴き取っています。

そのなかのひとつが、
「幸福を追求してもいいんだ!?」
という言葉が、友達から帰ってきたという内容でした。

日本国憲法 第13条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

最近の雰囲気って、なんだかギスギスしていると感じませんか?
日々の生活で精いっぱいで、余裕のない感じ。
そんななかで青春時代を送っている若い人たちって、大変だと思います。

憲法に謳われている「幸福追求権」。
これを自分たちのものにしていくことを、多くの人たちと広げていきたいな~
もっともっと、みんなで幸せになろうよ!
と、感じたのでした。

憲法改正を訴える方たちは、時代の変化を理由にしていますが、その進む先は戦争につながりそうで暗い感じがします。
大学までの教育の無償化を打ち出したりもしていますが、義務教育の小中学校さえもお金を払わなければならないことが多すぎます。就学援助だって、国は生活保護水準までしか責任を持った対応をしていません。
大学までの無償化は結構なことですが、やる気があれば憲法を変えなくたってできることですし、現状においてやるべきことはいっぱいあります。

憲法の前文と各条項を、具体的に私たちの生活に沿って考えていけば、もっともっとゆたかな社会が浮かんでくるように思います。

いまの政治に照らすと夢物語のようにも思えますが、実際に私たちが持っている憲法なのですから、それを生かしていかなければもったいないです。

なんだかとりとめのない記事になってしまいました。
P1010921憲法集会 パンジー.JPG