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江別の魅力は「食」!? ・・・えべチュンは意外にも・・・ [市政の話題]

江別市ではいま、来年度からスタートする観光振興計画(5年間)の策定に向けて、その基礎となる調査を始めています。
前回の記事は観光入込客数のことでしたが、5月31日の経済建設常任委員会に報告された内容はぐっとシビアな調査結果です。

「江別市観光振興計画基礎調査」の概要が委員会に報告されたのですが、基礎調査として、国や北海道の現状調査のほか、江別市の観光資源に関するインターネット調査や姉妹事業者へのアンケート調査が行われているとのこと。

その報告の中で興味深かったのが、インターネットを使って500名から回答を得た江別市地域ブランド調査結果。
江別市近郊に住む人を対象に、江別市の観光資源に関する魅力度・認知度や、江別市への来訪状況等について調査したもので、そのうち魅力度と認知度を縦軸と横軸にとった散布図が示されました。

それによると、魅力度の高かったものは「江別のパン」「江別のスイーツ」「町村農場ミルクガーデン」など、食に関するの。
ただし、そのどれもが認知度では10~20%台。
認知度・魅力度ともに60%を超えたのは、野幌森林公園となっていました。

で、えべチュンは?というと、魅力度20数%。
セラミックアートセンターや河川防災ステーションより魅力度が低く出ていましたので、さすがに驚きました。
江別の子どもたちには人気者だと思っていただけに、市外の方から見るとキャラクターってこんな評価になるのかと、愕然としました。
まあ冷静に考えれば、観光という切り口で「えべチュン」というのも、無理があるのかもしれません。

ちなみに、このグラフの中に示されたもののうち、唯一、わからなかったのが「江別のパワースポット」

私、普段は委員会で「これは何ですか?」みたいな質疑はしませんが、今回は率直にお聞きしました。
答えは「江別神社」
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縁結びの神社ということで、「知る人ぞ知る」存在のようです。
魅力度は「やきもの市」や「セラミックアートセンター」と同様に40%に迫っていましたが、認知度は数%。

今回の市議会・経済建設常任委員会に示された資料は、基礎調査のごく一部のようです。

江別市の観光振興計画策定に向け、7月には市長から経済審議会に諮問。専門部会を立ち上げ審議される予定となっています。
計画のパブリックコメントは、今年の年末から来年1月あたりを予定しているようですので、その際にはぜひご意見を。
私も議会からチェックしていきます。

なお、経済建設常任委員会に提出された資料は、市役所の情報公開コーナーや議会事務局で閲覧することができますので、ご利用ください。