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今日から新年度の予算審査です! [市政の話題]

おはようございます!
江別市議会第1回定例会、今日から予算特別委員会が連日開かれ、平成29年度の市の予算案の審査を行います。
私は今年も予算特別委員になりましたので、昨年の議論も踏まえながら、新年度予算をしっかりとチェックしていこうと思います。

今日は、消防関係の予算の後、水道・下水道、市立病院の各企業会計予算を審査します。

江別市議会の予算特別委員会は9名で構成され、各会派から委員が選出されています。
予算審査は通告制をとっていて、質疑通告した委員がまず質疑をしますが、委員会という性格を活かして、通告した委員の質疑が終わった後、他の委員も関連で質疑を行います。
会派を超えて、「委員会」として審査する形です。

ですから、一つの事業でも違う考え方からの質疑もあり、結構、スリリングな場でもあります。

傍聴を希望される方は、午前10時から始まりますので、ぜひお越しください。
委員会が始まっていても、途中から入室することもできますので、いずれにしても、議会事務局にお申し出ください。

では、行ってきます!

マイナンバーってどうなの? [市政の話題]

前の更新が1月でしたから、ちょっとこれはマズイ・・・
2月は、一定(平成29年第1回定例会・通称3月議会)の準備に翻弄され、しかも一定の始まる10日前くらいに急遽、予算特別委員になることになってしまって、とにかくなんとか準備をしてました。

市議会は、2月27日から始まっています。
市長から提案された条例案の審査も、常任委員会に付託されたものは採決が終わりました。

総務文教常任委員会(日本共産党議員団からは齋藤はじめ議員が参加)で審査したのは、「個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定」についてです。

地方自治体、ここでは江別市が、マイナンバーを独自利用するために個人情報保護条例を整備しようとするものです。
もちろん、個人情報はしっかりと守ってもらわねばなりません。
江別市では市の独自利用を「ひとり親家庭等医療費助成」「重度心身障害者医療費助成」「乳幼児等医療費助成」に限定していますので、それはまあ・・・という範囲ですが、そもそもマイナンバーの利用の範囲を広げて行くことは非常に危険なことですし、国はさらに拡大していこうとしているのですから、それを前提とする条例案には反対しなければなりません。

マイナンバー制度って、本当の目的はどこにあるでしょうか?

国は「利便性」をアピールしますが、現在の状態では、普通に暮らしている人にとってはそれ程のメリットはありません。
マイナンバーを使った方がいいな♪ と思うようなことがあるでしょうか?
マイナンバーカードは身分証明に使えるなどと宣伝されていますが、カードの裏は他の人に見せてはいけない代物(シロモノ)です。
「コピー、とらせてください」なんて場面に遭遇したら、店員さんが裏を見ないようにしてコピーしているか、目を離してはいけません。というか、お店のほうも、お客さんから一部始終が見えるようにマニュアルが整備されているはずです。
結構、面倒なことになっています。
確定申告に、マイナンバーを記載してくださいなどと宣伝されていますが、実は書く必要はないんです。

将来的に・・・と宣伝されているような、いろんな使い方ができるようになれば便利かもしれませんが、それだけ危険性が増すことにつながります。

国が設置した「個人情報保護委員会」という機関では、平成28年度上半期で、「特定個人情報(マイナンバーのついた個人情報)の漏えい事案等の報告の受け付け」が49機関、66件と報告されています。
この他、立ち入り検査の実施が4件、注意喚起等(マイナンバー法違反のおそれのある事案について、当該行為者等に対して文書指導を実施したもの)は5件とのことです。

マイナンバーの情報管理はシステム上、大丈夫と、国が言うことを信じたとしても、それを扱うのは人間ですから、100%なんてことはあり得ません。
マイナンバー制度で扱う事務が広がれば広がるほど、膨大な個人情報が蓄積されていきます。
なにかあれば、被害をこうむる範囲は広がります。

マイナンバーに関する事務を行っている地方自治体においても、手間が増える場合も多く、メリットはあまり感じられません。
メリットを感じているのは、これまで国民一人ひとりの情報を直接手にすることのできなかった「国」でしょう。

「国が国民を管理できる」って、なんだかゾッとします。

総務文教常任委員会で、こんかいの条例改正に反対したのは日本共産党議員団の齋藤委員だけでした。
議会最終日の採決の際も、きっと反対するのは日本共産党議員団の3名だけでしょう。
それでも認められないものは「認めない!」と主張させていただきます。

請願:泊原子力発電所の安全対策に関する説明会を求めることについて [市政の話題]

22日の北海道新聞、特に江別版をご覧になった方は、江別市議会のことが大きな見出しで書かれていて、驚いたことと思います。

12月議会では、市内の団体「脱原発!子どもたちを放射能から守ろう!!江別実行委員会!!!」が提出した「泊原子力発電所の安全対策に関する説明会を求める」請願が、全員一致で採択(請願に賛成ということ)されました。

議会では、「請願」は紹介議員が付くものとなっていて、この請願は民主・市民の会と日本共産党議員団から紹介議員が付きました。
請願の審査が総務文教常任委員会に付託されると予想されたので、総文に所属していない議員が紹介議員になる・・・ということで、日本共産党議員団からは、私が紹介議員に名を連ねました。

請願の内容は、泊原子力発電所と江別市は、85㎞ほどしか離れておらず、チェルノブイリ原発事故の際は半径80㎞が避難対象となったことから、泊原発で事故があればどのようにして安全確保すればよいかわからないこと、福島第一原発の問題は未だに解決しておらず、原発事故は一民間企業の問題ではないことなどを訴え、万が一、泊原発で事故が発生しても、市民とともに適切な対応ができるように、江別市で泊原発の安全対策等についての説明会が開催されるよう、江別市議会として求めてほしいという内容です。

まさに、率直な市民の要望です。

北電は、後志管内での説明会で終わりにしようとしていたところ、札幌市や北海道からも説明会の要請があり、「北海道内にお住まいの方を対象に」ということで、9月18日に札幌市で説明会を開いています。

それにしてもですよ!この広い北海道で、札幌市でやれば事足りるというような姿勢は、いかがなものかと思います。
江別市は、札幌の隣ですので、札幌での説明会に参加できた方もいらっしゃいます。
それでも江別でも!との求めに、江別市議会は全員一致で賛成しました。

議会最終日の本会議では、私が討論に立ちました。

江別市は泊村から東側にあり、もしも放射性物質が漏れるようなことがあれば偏西風よって影響を受ける心配があることや、泊原発でつくられた電気は札幌の西野変電所に送られ、札幌圏で消費されることなどからも、江別市民として説明を求めるのは当然なことといった思いを述べました。

この請願自体は、泊原発の再稼働について是非を論じたものではないので、「説明会を求める」ことに絞れば当たり前のことではありますが、それにしても全員一致で採択できたことはうれしいことです。

この結果を受けて、会長会議で対応を協議したとお聞きします。

新聞報道の通り、1月にも議会を代表して議長が直接、北電に要請書を提出するとのことです。

実の所、議会としてどんなことができるのだろうと思っていました。

地方自治法第99条には、「普通地方公共団体の議会は、当該普通地方公共団体の公益に関する事件につき意見書を国会又は関係行政庁に提出することができる。」とされていて、民間企業は対象になりません。

ですから今回は、法の定めによるものではなく、「要請書」という形を取ります。

さらにいえば、こんな対応をするのはめったにあることではないと思います。
北電という、北海道全体に、しかも住民の生活に大きな影響をもつ企業だから、こうした対応を取ることになったと理解しています。

北電には、ぜひ説明会を開いて、しっかり説明していただきたいと思います。


自然保護とバリアフリー化のことで一般質問します。 [市政の話題]

先月末、11月28日から江別市議会は始まりました。
週明けの月曜日、5日の総務文教常任委員会での結審がありますが、各種議案の委員会審査はほぼ、終わっています。

一般質問は、7日(水)から。
日本共産党議員団は、今回、3人全員が質問に立ちます。
(議会のホームページから、一般質問の日程をリンクさせておきます)

たぶん、私の記憶に間違いがなければ、
私が議員になって以来、3人そろって質問するのは初めてではないでしょうか?

私が今回取り上げるのは、
自然環境保護の問題と、公共施設(特に社会教育施設)のバリアフリー化の問題です。

環境問題って、何が正しいのか、どうあるべきかということが、多様な意見・考え方があって、なかなか難しい所があります。
一度、カラスのことを取り上げたことはありますが、
「自然環境の保護」といった視点での質問は、初めてのチャレンジです。
9月にも一般質問をしたばかりですが、この間、どうしてもこのタイミングで質問しておかなければならない課題がみつかったので、かなり無理をしてでも挑むことにしました。

越後沼周辺の環境問題・・・最近になって知ったことですが、越後沼や東野幌あたりは幌向湿原として指定されているのだそうで、とりあえず今回は越後沼の辺りのことを取り上げます。
野幌地区都市緑地・・・現在、整備・保全の検討がされています。ここのことも最近になって知ったのですが、意外なほどに自然が残されているんです。うかつに手を付けると台無しにしかねませんので、市長には、よ~く考えていただきたいと思います。

いずれにしても、もっともっと勉強しなればならないなと思いながらも、とにかく「当たって砕けろ!」くらいの気持ちでやります。

もう一件は、公共施設のバリアフリーへの視点だとか、障がい者スポーツの振興だとか、当事者から寄せられた声を頼りに質問します。

以前あった「福祉バス」がなくなり、「高齢者等社会参加促進バス事業」という補助制度がつくられましたが、不十分な点があります。
障害者スポーツについては、ちょっとパラリンピックに刺激されたところもあるんですが、スポーツをしたいという率直な市民の声に応えてほしいと思い、取り上げます。



ところで、現在、江別市議会のインターネット中継は、録画の方しか見られません。
配信機器等の不具合とのことで、ライブ中継は見られませんので、お時間のある方は直接、議場にいらしてください。
後の時間でよろしければ、録画中継を議会のホームページからアクセスしてご覧ください。


一般質問:公共施設の維持・管理。江別市の公共施設は道内の市の中で一番少ない! [市政の話題]

4件目の質問は、公共施設に関してです。

そろそろ皆さんのお宅に、日本共産党議員団が作成した『えべつ民報』が届けられているかと思います。
そこに書いたように、質問のきっかけは、地域の方から寄せられた声でした。

学校給食を作っている「対雁調理場」が、見るからに老朽化していて、こんな施設で大丈夫なのだろうかと、心配する声でした。
実は、2年ほど前には教育部から、平成32~33年くらいには8,000食になるとの予想が示され、対雁調理場はなくしてセンター調理場だけで賄うことになるのでは…と、理解されていました。
今回、心配する市民の声を伝えたところ、当市の児童・生徒数の減少幅が縮まり、あと10年くらいは対雁調理場も維持していく考えだとわかりました。
それならしっかりと予算を付けて、より良い状態で管理すべきではないかと考えました。

そんなことを含んでの、一般質問でした。

質問自体は、他の公共施設も含めてのものです。

実は、平成26年、国から全国の自治体に対し、「公共施設等の全体を把握し、長期的な視点をもって、更新・統廃合・長寿命化などを計画的に行うことにより、財政負担を軽減・平準化するとともに、公共施設等の最適な配置を実現するため、公共施設等の総合的かつ計画的な管理を推進するための計画(公共施設等総合管理計画)の策定に取り組むよう」通知が出されました。

わかりやすく言うと、少子高齢化が進み人口が減るのだから、公共施設も統廃合して維持管理経費を節約しなさい、予算の削減計画をつくりなさい…というお達しです。

多くの自治体では、床面積で〇〇%削減とか維持管理経費を〇〇%減らすといった計画が作られました。

江別市では、やはり「公共施設等総合管理計画」がつくられましたが、削減の数値目標は立てていません。

というか、江別市は、「市民一人当たりの公共施設延床面積は、道内各市のうち最も少ない」ことが明らかにされています。
北海道内のどの市よりも、江別市より財政状況の厳しい自治体よりも、江別市は公共施設が少ないんです。

高齢化が進むのですから、遠くまで出かけなくても身近な場所でひと通りのことができ、地域コミュニティが守られ、趣味や教養、交流を深める活動や自治会活動など、活動しやすい環境を整えることがますます必要になると思います。

そんなことから、公共施設は減らさず計画的に修繕をして、しっかりと維持していくことを求めました。

答弁は、「公共施設は、市民の生活の質を向上させるとともに、地域コミュニティや教育・文化の醸成などに寄与するものであることから、今後におきましても、公共施設等総合管理計画に基づき、施設の適正な維持管理に努め、長寿命化を図って参りたいと考えております」ということと、維持管理については「施設ごとに過去の点検や維持管理などに関する履歴データを活用し、個別施設計画を策定することなどにより、施設の長寿命化を進めてまいりたいと考えております」ということで、当然といえば当然ですが、そんなやりとりをしました。

ということで、やっと9月議会での一般質問についてお伝えすることができました。

一般質問:公共交通政策。バスを守ることはもちろん、高齢化が進むもとでは、多角的に考えないとならないと思う [市政の話題]

3件目の質問は、公共交通政策についてです。

実は現在、江別市では法定協議会の「地域公共交通活性化協議会」で、江別市の公共交通のマスタープラン=「地域公共交通網形成計画」、そしてその実施計画=「地域公共交通再編実施計画」の策定に向けた協議を始めたところです。
普通なら、協議会での議論のようすを見た上で、頃合を見計らって市長の姿勢を問うところです。

なぜ、今回、このタイミングで質問したかというと、少々不安を感じているからです。

江別市の公共交通のマスタープランとなる大仕事が、今年度中に協議会での素案の承認まで進め、来年4月には運輸局に素案提出の予定とのこと。
あまりにも時間がなさ過ぎます。
しかも江別市がこの間してきたことは、顔づくり事業を進めている野幌地区に集中していて、8の字のバスの実証運行、実施したアンケートもそれに関わるものでした。
でも、つくるべき計画は、江別市全体、市民全体に関わる公共交通のおおもととなる計画です。

今のままの日程では、急ごしらえでマスタープランをつくり上げることになってしまいます。

高齢化と人口減少が進むもとで公共交通政策をつくることは、容易なことではないはずです。
ですから、これまで「公共交通検討会議」などで熱心に議論してきた内容を反映させることや、公共交通の利用者=市民の視点での検討も加えること、バスを使いにくいと考えて敬遠されている方の中にこそ、ヒントがありはずです。
さらにご高齢の方からの切実な要望。
一般的には、高齢化が進めばバスが必要になると思われがちですが、バス路線が集約されていくなかで、本当に高齢になった方は遠くのバス停まで歩いていくことが大変なんです。
バスだけではなく、タクシー利用なども含めてデマンド型の公共交通の仕組みを考えてほしいとの声をいただいています。

こうしたあれやこれやも含めて、多方面からちゃんと考えるつもりはあるのかと、質問しました。

いずれにしても、これからの協議によるということですが、市民参加で進めなければならないことだと、切に思います。

一般質問 : しつこいですが、自衛官募集の仕方について [市政の話題]

自衛官募集に関する質問は、昨年に引き続いての一般質問です。
今回は、高校生への勧誘を中心において質問しました。

高校生は、卒業後の進路を決めるとき、本人の希望はもちろん中心に置きながらも、保護者や担任、進路指導の先生などと相談しながら決めていきます。
特に配慮しなければならないのは、就職希望の生徒さんへの対応で、その後の人生にもかかわることから、しっかりと相談しながら決めていくこととなります。
高校生は、未成年であり社会経験も少ないことから、求人・就職活動の解禁日が決められていたり、学校を通して行われることになっていたりします。
ところが自衛隊については、本人・家族と直接的な接触での勧誘が行われています。

道議会でもこの問題が取り上げられ、道教育長から、自衛隊にもルールを守るように要請していると答弁されています。
でも、江別ではそのルールが守られていないことから、きちんと徹底するよう、江別市役所の担当からも伝えるように求めました。

答弁は、当然のことながら「あらためて江別地域事務所(=自衛隊札幌地方協力本部江別地域事務所)にお伝えしてまいりたい」ということでした。
ちなみに、江別市からの自衛隊入隊者は、平成25年度は37人、26年度は15人、27年度は28人(新規高卒者に限定せず)となっています。

以前、高校教師だった方からうかがったお話ですが、自衛隊に入隊が決まった生徒から「先生、憲法9条をまもって!」と頼まれたとのお話を聞いたことがあります。
安保法制や南スーダンのことなども考えると、自衛隊員の行く末が心配でたまりません。

一般質問 : 選挙で投票しやすい環境づくり・・・特に、大学での期日前投票が実現して感じたこと [市政の話題]

今回の議会では、一般質問で

1 投票しやすい環境づくり …札幌学院大学での期日前投票の取り組み結果 今後の拡充 大学生の転入手続きに関して
2 自衛官募集のあり方について …江別市からの自衛隊入隊の状況 高校生の募集はルールを守ること など
3 公共交通政策 …策定しようとしている計画の本気度 その際、タクシーの位置付けはどうするのか
4 公共施設等の維持管理について …「公共施設等総合管理計画」は、国は公共施設の統廃合を狙っているものだけど、江別市はどうするつもりか

といった事を取り上げました。

市議会のホームページで動画を見ることもできますが、ずっと見ているのはつらいと思うので、項目に沿って要点をお伝えします。
なお、正確な記録は11月末くらいに出来上がる「本会議録」をご覧ください。

まず、「投票しやすい環境づくり」について。

江別市ではこれまで、期日前投票所と言えば市民会館のみで、他に広げようとはしていませんでした。
同時に複数の会場を設けると、二重投票を防止するために、一人ひとりチェックしなければならず、確認のためにずっと張り付く職員が必要なこと(江別市職員の人数は、人口比では道内最低レベルです)、システム導入には多額な費用が必要らしいとのこと…などで、なかなか足を踏み出そうとしませんでした。

でも今回、札幌学院大学が協力してくださったこと、熱心に支援する教職員と学生さんがいたことなどで、江別で初めて大学での期日前投票が実現しました!

当日は、107人の有権者が札幌学院大学の期日前投票所で投票。
そのうち18歳から22歳までの方(選管では大学生かどうかを把握する方法がなく年齢データで把握)が34人、それ以外の方が73人という結果でした。

若い方が34人というのを多いとみるか少ないとみるかはそれぞれでしょうが、まずはトラブルがなくできたこと、100人を超える投票があったことは評価できると思います。

さて、ここで課題が浮き彫りになります。
ひとつには、地域の方たちの中に期日前投票所を望む声は少なくないこと。
私のところにも、今回の取り組みを喜ぶ声が届いており、特にご高齢の方は投票日当日だけでなく、余裕を持って期日前に投票したいと思っている方が多いこと。

もう一つは、学生さんの中に、住民票をこちらに移していない方が多いこと。
他所から江別市に転入された学生さんのようすをうかがうと、意外と、出身地で成人式に出たくて住民票を故郷に置いたままにしている方が少なくないとのこと。
それなら! と、ちょっと調べてみましたが、江別市も含め、成人式の参加要件に住民票のあるなしは、関係ない自治体が多いようです。
本来、住んでいるところと住民票は一致させなければならないのですから、不安に思っていることにちゃんと答えて差し上げることも、4つも大学のある江別市としては大事なことだと、質問の中で指摘しました。
あと、地元を転出する段階で転出届を出さなければならないことなど、早め早めのPRが必要なことも言っておきました。
それと、転入届は引っ越しの時に親御さんなど保護者の方と一緒にされる方が心強いと思うので、3月末と4月初めは市役所の大麻出張所の窓口も開けることを検討してほしいと注文しました。

江別の大学に進学する方たちが、不安なく学生生活を送れるように、江別市職員には頑張ってもらわなければなりません!



所管施設の現地調査-大麻高区配水池・大麻低区配水池 [市政の話題]

所管施設の現地調査・・・などと言うとちょっと大げさですが、前回の投稿の続きです。

7月26日の経済建設常任委員会の調査では、午後は水道関係の施設調査を行いました。
調査というより、勉強ですね。

今回は、大麻高区配水池と大麻低区配水池を見せていただきました。

なにしろ市民に水を提供する重要な施設ですので、位置情報はわからないようにしておいた方が良いかと思いますので、ざっくりとした報告になりますが、ご容赦ください。

江別市の配水の状況は、2014年の断水の後の記事で紹介していますが、
大麻高区配水池は、漁川浄水場から引いた水を受けるところです。
P1010657高区配水池.JPG
(部分的な写真ですが・・・)
ここから文京台(南町を除く)・大麻地区・野幌鉄南地区に、水を送ります。
「高区」というのは、他と比較して高い所にあるからだそうで、海抜79m(聞き間違いでなければ)とのこと。

それ程広くない建物ですが、水の安全を守る装置が置かれています。
こちらは「緊急遮断弁制御盤」と書いてありました。
P1010651緊急遮断弁制御盤.JPG

震度計も設置され、いざという時の連絡手段=黒電話も。
P1010650震度計.JPG

次はいきなり飛んで、大麻低区配水池です。
聞き間違えていなければ、海抜64mとのこと。「低区」とはいえ、上江別浄水場と比べても高い所にあります。
右側に写っているのは文京台ポンプ場。
P1010684大麻低区配水池.JPG
文京台南町、そして野幌の鉄北地区に水が送られます。

大麻高区配水池からも上江別浄水場からも、水が送られてきます。

管は、こんな風に色分けされているんですね。
P1010660低区受水菅.JPG
P1010664低区配水池 菅.JPG

こちらの写真も、いざという時の備え。
P1010670上水道配水管管理図 震度計.JPG
紙ベースで配水管の資料が用意されています。
その横には、ここにもやはり震度計が設置されています。

うかがったところによると、大麻団地が造成された頃は、この大麻低区配水池から大麻地区に水が送られていたとのこと。
そんな変遷があったんですね。

タグ:水道 江別市

江別の農業-水稲、ハルユタカの種、花卉(かき) [市政の話題]

7月26日(火)に経済建設常任委員会が開かれ、現地調査を行いました。
農業関係と水道関係の視察でしたが、まず、農業の方からお伝えします。

まずおうかがいしたのは、豊幌の山本さんの水田。
去年もおじゃまさせていただいた農家さんですが、直播栽培に取り組んでおられ、ご本人が所有されているミスト機を使って播種するなどコストを抑える工夫もされている方です。
P1010624水稲ほしまる.JPG
今回見せていただいたのは「ほしまる」。
この品種は直播に向いた品種とのこと。直播栽培は育苗や田植えといった、手間と時間のかかる作業をカットすることができます。

直播といっても種籾をいきなり蒔くのではなく、水を吸わせて芽が出る準備をします。
作業用のトレーもいろいろ工夫されているそうで、並べて見せてくださいました。
P1010621育苗トレー.JPG


次におうかがいしたのは、東野幌の高橋孝弘さんの農場。
ここでは「ハルユタカ」の採種ほ場、つまり「ハルユタカ」の種を栽培している所を見せていただきました。
P1010632ハルユタカ採種ほ場.JPG

連作障害が起きないように、前作・前々作と管理されていて、ここでは昨年は大豆が栽培されていたことも表示されています。
標札には「管理日誌」と書かれ、施肥や農薬の管理がされています。
P1010629ほ場標札・管理日誌.JPG


3件目は、花卉栽培に取り組んでおられる西野幌の川上農園さん。
写真はトルコギキョウのハウス。
P1010638トルコギキョウ.JPG
デルフィニウムやストック、リンドウなども栽培されているとのこと。

小麦やブロッコリーなどの畑作もされていますが、平成4年から花卉栽培も取り入れられたということです。

こちらは「キイチゴ」。
P1010641キイチゴ.JPG
キイチゴといってもラズベリーのように実を採るのではなく、葉を使うのだそうで・・・
切れ込みの深い形で、重宝されるそうです。

このあと昼食休憩を取った後、水道関係の施設を視察しましたが、それはまた後ほど。